- NO.9769916 2021/08/21 18:24
「イベルメクチンこそ新型コロナの特効薬」を信じてはいけない5つの理由 - ■「副作用もなく安全」として紹介されているが…
「いま人工呼吸器を装着している患者は30代。やや肥満ですが、それ以外に基礎疾患はありません。コロナ第5波になってからは、40、50代の現役世代が重症化するようになりました。しかも患者数が激増してベッドが塞がり、搬送依頼があっても受けられない時もあります」
こう話すのは、新型コロナ治療の最前線で指揮をとる、埼玉医科大学総合医療センターの岡秀昭教授。自身が基礎疾患を抱えながらも、急増するコロナ患者の対応にあたる。
デルタ株に置き換わった新型コロナウイルスが猛威をふるい、病床が圧倒的に足りず、必要な治療が受けられない状態が続く。東京都内では、親子3人の家族全員が新型コロナに感染、40代母親が自宅療養中に死亡する悲劇も起きた。国民全体の半数が一度もコロナのワクチンを接種していないまま、第5波の出口は見つかっていない。
未曾有の混乱と不安の中で、いま注目を集めている薬がイベルメクチン(製品名:ストロメクトール)。
一部の医師やメディアが「重症化を防ぐコロナの特効薬」「副作用もなく安全」として紹介、SNSでは「イベルメクチンがあれば、ワクチン不要」という情報まで飛び交う。18日、衆議院の内閣委員会閉会中審査で、厚生労働省の山本史官房審議官は、イベルメクチンの承認申請がされた場合、優先かつ迅速に審査すると述べた。
だが、新型コロナの治療にあたる専門家の大半は「イベルメクチン」に対して懐疑的だ。その理由を探ると、一般の人が知らない5つの“誤解”がみえてきた――。
【日時】2021年08月21日 15:00
【ソース】PRESIDENT
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韓国の若い世代が最も嫌いな国は「日本じゃなかった!」=中国報道 - 国際ニュース掲示板|ローカルクチコミ爆サイ.com関東版
- NO.9757207 2021/08/17 12:05
韓国の若い世代が最も嫌いな国は「日本じゃなかった!」=中国報道 - 日本では韓国の話題となると「対立」ばかりが注目を集めがちだ。韓国は反日感情が強いと言われるが、実は韓国人が最も嫌いな国は「日本ではない」のだという。中国メディアの網易はこのほど、韓国の若者は日本以上に「中国を嫌っている」と紹介する記事を掲載した。
記事は、韓国の国民日報が行った世論調査の結果について紹介した。この調査は、2021年6月に約1000人の韓国人男女を対象に、日本、米国、中国、北朝鮮に対する印象について尋ねたオンラインアンケートだ。これによると、中国が嫌いな人の割合が、日本を嫌いな人の割合を超えたという。
具体的には、日本が嫌いと答えたのは31.2%だったが、MZ世代(1981年から2012年の間に生まれた世代)では22.8%で、若者ほど日本が嫌いな人は少ない傾向にあった。しかし、中国が嫌いと答えた人は51.7%となり、MZ世代は60.3%で、若い世代ほど中国を嫌っていたと伝えた。
この理由について記事は、2020年11月ころから始まった中国と韓国との間の「キムチの起源をめぐる論争」が関係していると分析するアナリストがいると紹介した。
韓国の若者は日本以上に「中国を嫌っている」という調査結果に対し、中国のネットユーザーからは「中国を嫌っているのは韓国だけではない。西洋諸国はみんな中国が嫌い」、「韓国は中国を嫌う国の1位ではない。1位はベトナムで、次はインドだと思う」などのコメントが寄せられた。
韓国は2015年ごろまで中国と極めて良好な関係を築いていたが、終末高高度防衛ミサイルの配備をめ..【日時】2021年08月17日 07:12
【ソース】サーチナ
